
息子たちが独立して使わなくなったお部屋・・・・

お家の中に使われないお部屋があるのは寂しいと思っていました。

新しい役目のお部屋にしようと思った時・・・・

未来が家主さんの頭の中に浮かびました。
春ちゃんがりく君におっぱいをあげる授乳室・・・・・

おっぱいをあげる時に幸せな気持ちが倍増するような雰囲気・・・・

それなら、写真をたくさん飾っていたら、眺めながら授乳できるかな・・・・とか、
小さな家具を置いて、そこに可愛いオムツやタオルが並んでいたら嬉しいかな・・・とか、

それとも・・・
りく君の成長に合わせて、遊びが楽しいお部屋・・・・とか




そんな時、次男がイギリス旅行へ連れてってくれました


大好きなイギリスで、ドアや窓枠をペンキで塗って自分たちで手入れをしているのを見て、
家主さんも自分で塗りたいと思いました

その頃、次男がみゆうちゃんとお付き合いを始めたので、
遊びに来た時に、2人がティータイムが出来るお部屋にしよう

次男のお部屋の雰囲気は、イギリスのパティントンのお部屋のカラーに・・・・・

そして・・・・
長男のお部屋は、春ちゃんのパリ


塗り終えたお部屋は、毎日窓を開け風を通して・・・・
時々、夫とランチやティータイムしたりします。

その時の夫との会話は・・・・
息子たち、春ちゃん、りくちゃん、みゆうちゃんの話に


ふと、お部屋に入って椅子に腰かけて、お部屋を見ながら・・・・

お部屋が癒される場所になるように、考えるのです

そんな時間が楽しい家主さん・・・

こんな風に・・・・・
昨年の敬老の日に春ちゃんが送ってくれた、りく君からの葉書・・・・


色彩がパリのアパートメント風に塗ったお部屋にお似合いだな
