
今朝、朝食を作っていたら・・・・


夫が一階の窓のシャッターを開けて、外を眺めながら・・・・

(ピントが合ってなかった)

夫・・・
お義母さんは、あーやって来てる鳥をみてたのかな・・・・・


家主さん・・・
鳥?

家主さんは手を止めて夫の側に行き、窓の外を見てみました

家主さん・・・・
うん、


昨日は一匹だったけど、今日は二匹来てるね

夫・・・
1羽、2羽ですけどね・・・・

夫の出勤前の、朝の忙しい時間だったけど・・・・

2人でほんの少しの時間・・・・桜の木に来てる鳥さんたちを見てました


母が亡くなって9か月・・・・・
家主さんにとったら、母だけど・・・・・

夫にとったら、義母・・・・

鳥を見て、遊びに来る鳥を待っていた母を思い出してくれる夫・・・・・

そんな夫が一番近くにいてくれて、家主さんの心が癒されていく。
まだまだ母を亡くした悲しみはいっぱいで・・・・
母と過ごした日々を想う日常・・・・

夫も同じように思ってくれてることに、家主さんの胸があつーくなった。

胸って・・・本当にあつくなるんだ・・・・。